イギリス南部在住です。 心の赴くままに、書きたいことを書き連ねています。
page top
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
ぼのぼの読んだ
のろのろペースで読みました☆


Lucrezia Borgia: Life, Love And Death In Renaissance ItalyLucrezia Borgia: Life, Love And Death In Renaissance Italy
(2004/10/21)
Sarah Bradford

商品詳細を見る


相変わらずイタリア・ルネサンスにどっぷりつかっています。
著者のサラ・ブラッドフォードは、30年位前にルクレツィアのおにーさんのチェーザレ・ボルジアの伝記を書いていたりするので、ボルジア家に思い入れがあるのかなーなんて。実際、従来のルクレツィア伝よりもかなり現実的で好意的に書かれていると思います。
さらに、今まで日本語や英語になっている本には書かれていなかったことも結構あって、ホント、読んで良かった~と思いました。一番いいのは、イタリア語ができれば・・・。いや、まぁ、辞書を片手に首っ引きで読んでも、私には根気がないから(爆)。もうちょっと単語力が欲しい(涙)。
と言うことはともかく、15~16世紀のイタリアに興味のある人にはオススメです☆ 
スポンサーサイト
page top
興味があったので読んでみた。
島村菜津さんは、『スローフードな人生!―イタリアの食卓から始まる 』で知ったのですが、彼女のプロフィールのところに、この『エクソシストとの対話』と言う本を見つけて、かーなーりー驚いて覚えていたのがきっかけでした。
その後、『バール、コーヒー、イタリア人』を手に取る機会があって、ああそういえば、島村さんは『エクソシストとの対話』と言う本も書いていたなーと・・・。


エクソシストとの対話『エクソシストとの対話』
(1999/05)
島村 菜津

商品詳細を見る


相変わらずイタリアルネサンスな日々を送っています。従来のイメージとしては「ヒューマニズムのルネサンス」で「神秘主義よりも科学の世界」だったりするけれど、最近の研究では、そーんなことは全然ないようで、医者で哲学者で科学者(=錬金術者)と言う人もたくさんいたりするわけで・・・。
意外に神秘主義にぶち当たるのですよ。だからこういう本を読んでおいても損はないだろうと勝手に判断。読み始めたら、止まらなくなりました(爆)。
この本は、現代のエクソシストについての本だけれど、儀式などは基本的にあまり変わっていないようなので、なんとなく想像できるなーと。
しかし、そんなことよりも、島村さんの中立的な立場から書かれたルポに圧巻されました。
ノンフィクション大賞受賞してアタリマエ。スローフードのレポート本で、彼女の取材能力や筆力は知っているつもりでしたが、この『エクソシストとの対話』は、内容の好みはともかく、すばらしいレポートだと思います。
ただ、歴史書として読んだ場合は、物足りない、かな。<おい。
page top
読んでいるのだけれどなかなかすすまない本
Trickster Travels Trickster Travels
Natalie Zemon Davis (2008/01/10)
Faber and Faber
この商品の詳細を見る


と言う本を先日購入しまして、一応読んでいるのですが、なんだかぜーんぜん進まないのです。
興味の範囲内である中世の秋―マニエリスムあたり―の、時の法王レオ10世に仕えた(と言うか奴隷として献上された?)アフリカ(モロッコ)人レオ・アフリカヌスのお話なのですが、なーぜーかー進みません。なんで進まないのかちっともわからないのですが、本当に遅々として進まない。何度「進まない」と言う単語が出てきたのか数えたくなるくらいです(爆)。

ルネサンスと言えば、たいていは14~16世紀あたりのイタリアを連想するし、その中でもフィレンツェ、ヴェネツィア、ミラノ、ナポリ、そしてローマを差す事が多いと思います。内側から見た一般書や専門書はたくさん出版されているし、専門の図書館に行けばもっと詳しい学術論文に目を通すことが出来ますが、外側が視点の研究ってあまりないような気がします。この時代の、ビザンチンやアフリカ方面から見たイタリア・ルネサンス史の本を読みたいなーと思っていたところにこの『Trickster Travels』を見つけたので、もっとガンガン読み進んでもおかしくないのですが、むっちゃくちゃ停滞中です(爆)。なぜだ~~~!!! 
イスラムと言うかアラブと言うかマグレブと言うかモロッコと言うか、要するにそっち方面に疎いのがいけないのだろうか? 読んではわからない箇所に遭遇してWikipediaしているのがいけないのだろうか? 嗚呼。
読了までの道は遠く険しい・・・(涙)。
page top
新春本尽くし
ここにやってきて何も書いていないということは、私の場合は例外なく、読書没頭中なわけで、怒涛の三浦しをん嬢特集というかなんと言うか・・・。

仏果を得ず 仏果を得ず
三浦 しをん (2007/11)
双葉社
この商品の詳細を見る

を読みました。
文楽小説とは、これまた渋いのうと思ったけれど、中身はやっぱり笑えます。笑えるけれどちょっと切なかったり。脇の人々もいい味出していて楽しいし。キャラクターがいい感じで意表をついてくれるというかなんと言うか。
自らを関係性マニアと、『バッテリー』のあさのあつこさんとの対談で語っていたけれど、ホント、ビミョーな人間関係の表現がうまいなーと思います。今回もいい感じでよかったです。『まほろ駅前多田便利軒』をなんとなく彷彿とさせるなぁ、と思ったりしました。
私がハードカバーの新刊を買う作家さんって、しをん嬢だけなのですよね。それだけやめられない止まらない、なんですが、この魅力は一体どこから!? う~む、やはり関係性かしら? 

しをん嬢のエッセイ『悶絶スパイラル 』も読みました。
冗談じゃなく、本当に悶絶しました(爆)。
ウェッブエッセイで、以前にも読んだことがあるにもかかわらず、またしても大爆笑。しをん嬢の想像力というか妄想力というかは、富士山よりも高くて、日本海溝よりも深いのでしょう。うらやましいわぁ。
何はともあれ、こんなに笑えるエッセイってあまりないので、重宝です。
さぁて、これからまたエンドレスで読み続けるのかしら。うふふふふふふ(爆)。
page top
ルネサンスな日々
更新が滞っていたりしていたのは、

ルネサンスの華―イザベッラ・デステの愛と生涯 (上) ルネサンスの華―イザベッラ・デステの愛と生涯 (上)
飯田 煕男、マリーア・ベロンチ 他 (2007/10)
悠書館
この商品の詳細を見る

を読んでいたからなのでした。
言い訳です、ハイ。(爆) 

マリア・ベロンチ女史による、イザベラ・デステ生涯を描いた小説です。
女史の最後の作品だそうで、最後にイザベラを書くと言うのが、なんとも言えず感動的というかなんと言うか。

イザベラ・デステは、ルネサンスのプリマドンナ、チェーザレ・ボルジアも認める外交手腕を発揮した女傑です。弟フェラーラ公からも政治的助言を求められたりしたりなんかしちゃったりして、頼りがいのあるおねーさまだったようです。ただ、そのデキる存在が、ムスコのマントヴァ候(公)にはうざったかったようで、息子に疎遠にされちゃったりとかあったみたいです。ムスコのマザコンの裏返し!? 

カッコイイよイザベラさま!! と今までも思っていましたが、この小説を読んで、やっぱりカッコイイ人だったんだな~と改めて思いました。セコイところもあるけれど、そこがまた人間的でステキ☆ 
あ、でも、小説だから、事実とはちょっと違うところが結構あったけれど。<オイ。
でも、こういうお話を書くと言うのは、ものすごくエネルギーが要るのだろうなぁ。ベロンチ女史が、最後までイザベラをとっておいた気持ちがわかる気がします。


あ、あとコレも・・・、今まだ読んでいる途中ですが・・・。

The Cardinal's Hat The Cardinal's Hat
Mary Hollingsworth (2005/04/28)
Profile Books Ltd
この商品の詳細を見る

イザベラ・デステの甥っ子くんの、イッポリート2世・デステ枢機卿の帳簿から読み解く、ルネサンス時代の上流階級の生活の本です。
あまり笑えるような本ではないハズなのですが、どうも、大爆笑することが多々ありまして・・・。この人、かなり天然入ってるかも? なーんて感じです。

イッポリート2世は、フェラーラ公アルフォンソ・デステとルクレツィア・ボルジアのあいだに生まれた次男坊なんですが、おかーさまの血が、かーなーりー濃く出ているようで、オサレダイスキ、ぱーちーダイスキ、聖職ってなんですか? って感じです。(爆) あれ、でも、ルクレツィアは晩年、お祈りしてばかりいたのでは??? <つっこんでるし。
それでも、枢機卿になるのに必死だったりするようだし・・・。この辺は、当時のフェラーラと法王庁の関係がいろいろこんがらがってたりするので、一筋縄ではいかないようです。

残り1/3を切ってしまって、どうなることやらハラハラドキドキしています。<そういう本でもないけれど。(爆) 
残りを楽しく大笑いしながら楽しみたいと思います。・・・なにか、ズレてます!? 

あ、このイッポリート・デステが、ローマ郊外のティヴォリにある、恐怖の噴水館ヴィラ・デステの主です。
page top
最近の傾向
読んでいてどんどん自分の語学力のなさを痛感するような本ばかりを読んでいる今日この頃です。
もともと語学力はないのだから、落ち込むこともないのだろうけれど、それにしたって分からない単語が多すぎるよな~と。
と言う本はコレです。

From the Holy Mountain From the Holy Mountain
William Dalrymple (1998/05/05)
Flamingo
この商品の詳細を見る


本屋で、まず表紙が気になるし、気になる地域の旅行記だし、本についている批評もいい感じだし、と、ウィリアム・ダルリンプルを知らずして、気楽に購入。例えその時点で、ダルリンプル氏の仕事を知っていたとしても、購入したと思うけれども。
家に帰って、ウキウキ気分で読み始めたら・・・。
しょっぱなからわけのわからない単語がぞろぞろ出てきて、旅行記だからかる~く読めるわ~という安易な気持ちが吹っ飛びました。(爆) 涙が出るくらい分からん~と思っていたら、巻末に用語説明がついているし・・・。どんな旅行記やねんと一人突っ込みをして、一人で寒いことしてました。
しかし、こんなにも難解な単語を駆使して、なじみのないキリスト教などの説明がしてあって、普通だったら飽き飽きしてしまうような部分も多いはずなのに、面白くて先へ先へと読み進んでしまうのは、人とのふれあいや会話の面白さなんでしょうなぁ。この人、人間が大好きなんだろうなーと私のような貧困な想像力の持ち主でも納得してしまうくらい、人間の表現がすごく生き生きしています。

で、面白くて、ダルリンプル氏のほかの本も買い占めちゃいました。(笑) 
読む本には当分事欠かないと思います。いや、多すぎてアップアップ状態かも。(爆) 
page top
昨日の戦利品、今日の戦利品。
昨日、ガーデンセンターに行ったのですが、目的の植物が見事になく、いや、あったのはあったけれど、お値段が高めだったので、ホームセンターで安売りしていたから、そっちにしようかな~とセコイことを考えた結果、何も収穫はありませんでした。そりゃあないだろう、こんなにセコくちゃ。(爆) 
その代わりと言っていいのかどうか分からないけれど、売れ残りの本で、大発見が!! 

hedgebook.jpg


ハリネズミの本です!! 
さすがガーデンセンター、植物や野生動物の本は充実しています。(笑) 
しかも、大安売りの最後の一冊でしたよ、この本。
私ってば、らっき~と、一も二もなく購入しちゃいました。もちろんご機嫌で鼻歌を歌いながら。(爆) 

そして今日は、ふらっとチャリティーショップに入ってみたのですが、そういうときに限って、と言っていいのかなぁ、面白そうな本をたくさん見つけました。

books1.jpg


左上から、『不思議の国のアリス&鏡の国のアリス』、『メソポタミア神話』、ケネス・グレアムの本ですが、日本語の題名がわからないです。<調べろよ!! (爆)。
左下は、ジョアンナ・ハリスの『ブラックベリーワイン』なのかな、翻訳本の題名? に、『カブールの本売り』です。

私、どういうわけか、『不思議の国のアリス』も、ケネス・グレアムの本も持っていなかったりします。ケネス・グレアムのこの作品の博物館にも行ったことがあると言うのに!! ふてえヤロウだ!! と言うことで、この際買っちゃいました。安いし、チャリティーに貢献するわけだし。
『メソポタミア神話』は、よくわからないので、読んでみようと言う感じです。ギリシア・ローマ神話や北欧神話ほどなじみがないし・・・。でも意外に知ってるお話がたくさん入っているかも? と。
ジョアンナ・ハリスの本は、店番のおばーちゃんが「すごく変わっていて面白かったわよ~」と言っていたので、期待大です。
しかし、私、いまだに、彼女の代表作で、映画にもなった『チョコレート』も、持っていないし、読んでいないんだよなぁ。(爆) 
『カブールの本売り』は、すごく面白そうだから買いました。アフガニスタンの実情もわかるかなーと・・・。でも、やっぱり『本』というキーワードがあったからこそ手を出したって感じです。

さぁて、全部読み終わるのは、いつになるかなぁ~。
page top
あやつられ文楽鑑賞
あやつられ文楽鑑賞 あやつられ文楽鑑賞
三浦 しをん (2007/05)
ポプラ社

この商品の詳細を見る


を読了しました。
ウェッブマガジン連載のときから読んでいたりしたのですが、一冊の本になって、読んだ印象もなんとなく変わりました。

文楽は、生で見たことないし、劇場中継をときどき見たくらいで、ぜーんぜんわからないのですが、昔から興味はちょっとあったりなんかしてました。
しかし、悲しいかな海外生活。文楽を気軽に鑑賞なんて、出来なかったりします。
歌舞伎やお能に狂言あたりは、ロンドンに行けば見れたりするらしいけれど、それにしたって日本のように自由に、とは行かないのだろうし。・・・。
と、不満からはじめてみました。(爆) 

三浦しをん嬢が文楽エッセイの連載を始めて、読み進めて行くうちに、伝統芸能について、わからないなりにもなんとなくわかってくるような・・・。それでも、現物が見れないのがつらかったりするのですが。(笑) 
でもって、文楽そのものよりも、その裏方さんの魅力が光るエッセイなので、やっぱりますます文楽を見たくなってきちゃうわけで・・・。ある意味、再読しなければよかったとも思っちゃいました。(爆) 

伝統芸能の世界は、奥が深いですねぇ。
今度帰国したら、きっといの一番に見に行くと思います、文楽。お能や落語や歌舞伎も見たいけれど・・・。そして、いろいろな共通演目を、比較対照してみちゃったりするのかもしれないです、しをん嬢のように。
そういう古典芸能三昧の日が来るといいなぁ~。
page top
ガーデニングの雑誌。
今まではネット検索で園芸関係を乗り切ってきましたが、知識欲(?)が出てきたのか、もっと一般的なことや、流行なんかも知りたかったりするので、初めて園芸雑誌に手を出しました。

一番スタンダードかなー、なんて思って、BBCで同名のテレビ番組にもなっているガーデナーズワールドマガジンを購入しました。
テレビシリーズは、ちょうど夫の見たい番組と重なるため、あまり観たことがなかったりしますが、結構地味な作りで、信用が置ける番組なんじゃないかなーと思います。
もっと地味なBBCラジオ4のガーデナーズクエスチョンタイムなる番組を聞いている私に言われたくないか。(爆) 
で、まぁ、そんなこんなで、雑誌にまで手を広げ、何をするんでしょうねぇ、私。

まずはほったらかしになっているハーブを何とかしないと、と言うところなんですが、ハーブ以外にもいろいろ育ててみたいし(でも時期を逃した感も無きにしも非ず)、借家の庭とはいえもう少しきれいにしたいなーなんて思ってます。
で、地元のコミュニティーカレッジでも、アダルトコースで一日ガーデニングのクラスなどあったりするので、参加しようかなーと・・・。
語学コースやめてガーデニングコース取るか? などと考えていたりもしなくもないです。(爆) 
と言う話はともかく・・・。

雑誌とはいえ、手抜きナシでいろいろなことが紹介されていて、庭デザインなどは、もうちょっと基本も教えてよ、と思わなくもないけれど、勉強になります。
これで付録なんてついてきちゃった日には、しかも付録が植物の種だったりしたら、もう一も二もなく速攻購入しちゃうだろうなーと・・・。
実際、今回はラベンダー全員プレゼントがあったりするわけで、切手代を払えば、タダ!! 魅力だわ。(爆)
これは、定期購読しろってことなんでしょうかねぇ。 
ちなみに、定期購読すると、ガーデン関係の割引もいろいろあるとか何とか。
購読しちゃったら、マーケティング戦略にまんまとひっかかってしまっているような気が、しなくもない、ような??? 
うーん、悩むところです。(笑) 
page top
読書好きとか言っておきながら、
ぜーんぜん何にも、読書について書いていないですね。・・・。 
最近、実用書以外はほとんど読んでいないので、書きたくてもかけないのですよ。(涙) 
でも、今日は聖典について書きますよ!!

ボタニカル・ライフ―植物生活 ボタニカル・ライフ―植物生活
いとう せいこう (2004/02)
新潮社

この商品の詳細を見る


私は都会派ベランダーじゃないのだけれど、この本は聖典です。
のっけから、冒頭のベランダーとりあえず十の掟なるページを眺めて、私にぴったり!! と小躍りしました。
ハードボイルドに決めている割には、かなり面白可笑しく植物といとうさんの関係が描かれています。その雰囲気がほほえましいこと!! ハードボイルドじゃなくて、その心はお笑いですか? と問いただしたくなるほどです。
都会に住んでいるわけでもなければ、庭もあるけれど、心はベランダー♪ などと鼻歌を歌いながら、ずんずん読み進んで、アヤシく、うふふ、えへへ、やっぱいとうさん面白いよ、などと笑いながら、あっという間に読了。
本を閉じてまずは、吊り忍が欲しい、などと現実離れしたことを考えたりしたわけです。(爆) 

植物に興味のある人もそうでない人も、読んでみて損はない面白い本だと思います。
さすが、いとうさんだー、というのが感想でした。
ぜんぜん感想になっていないし・・・。(爆) 
© のほほんのほほんな日々。. all rights reserved.
Page top
FC2 BLOG
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。